ニュース一覧

新しい研究室メンバーが加わりました!

2024年度の後期がスタートしました!新たに新3年生・4名が研究室メンバーとして加わりました。これから充実した大学生活になるように一生懸命サポートして参りますので、どうぞよろしくお願いします!新しいメンバーは こちら

2024年10月03日

英語論文に受理されました

当研究室から信州大学の大学院に進学した石橋未来さんが、卒業研究の内容をベースにして追加考察した論文が、Hydrological Research Lettersに受理されました。大学院(修士)学生として新天地に進学しながら、しっかりとがんばった努力が成果となりました。おめでとうございます!

2024年03月19日

新しい研究室メンバーが加わりました!

後期がスタートしました!新たに研究室メンバーが加わりました。これから充実した大学生活になるように一生懸命サポートして参りますので、どうぞよろしくお願いします!新しいメンバーは こちら

2022年09月26日

小嶋紳介さん(M1)が日本地下水学会の若手優秀講演賞受賞

M1の小嶋紳介くんが、日本地下水学会2022年春季講演会@東京農工大学府中キャンパス(現地+オンライン開催)で、見事『若手優秀講演賞』を口頭発表の部門で受賞しました!
詳しくは こちら(>2022年春季講演会 東京農工大府中キャンパス(終了しました))から

2022年09月26日

新しい研究室メンバーが加わりました!

後期がスタートしました!新たに研究室メンバーが加わりました。これから充実した大学生活になるように一生懸命サポートして参りますので、どうぞよろしくお願いします!
新しいメンバーは こちら

2021年10月01日

新しい研究室メンバーが加わりました!

後期がスタートした今日(2020年9月28日)、新たに4名の3年生が研究室メンバーとして加わりました。これから充実した大学生活になるように一生懸命サポートして参りますので、どうぞよろしくお願いします!

新しいメンバーはこちら

2020年09月28日

環境技術実験2020の事前学習動画を公開しました

LACSに示した通り、こちらのURLから事前学習動画を視聴してください(このURLからでなければ見れない設定です)。

特にこの事前学習に関する課題は出しませんが、スムーズに実験をスタートできるように、事前に視聴のうえ実験に臨んでください。

コロナの影響で不透明な日々が続きますが、皆さんにこの環境技術実験でお会いできるのを楽しみにしています!

【事前学習動画URLは以下の通りです】

https://youtu.be/bEJ9-xoLtbA

クリックして視聴してください。

2020年05月13日

研究室のYoutubeチャンネルを開設しました

コロナウイルスの影響により、大学の授業はオンライン化となっています。少しでも楽しい授業になれば…という思いから、Youtube形式での授業コンテンツを配信しようと決意しました。

ここ数日で動画制作環境を整え、少しずつ動画制作作りについて勉強し、Youtubeチャンネルを開設するところまでこぎつけました。

今後はこのチャンネルから、授業用の動画を配信しようと思います。まずは第1回目の動画をアップしたので、その経緯や目的について説明しております。ご覧ください。

https://youtu.be/djpEFuipKog

2020年04月22日

2020年度がスタートしました

2020年度がスタートし、新しく修士1年の孫さんと研究生の田添さんが配属されました!これから先輩・後輩方にも指導してもらいながら、楽しく充実した研究室生活になるようにサポートしていきますので、お互いよろしくお願いします!新しいメンバーはこちら

2020年04月03日

2020年1月23日の授業の小テスト回答

今日が私の講義の最終回(第15回)でした。
来週が定期試験のため、本日の小テストの回答を授業中に紹介できないことから、このページに貼り付けたいと思います。各自、定期試験に向けて参考にしてください。

2020年01月23日

新しい研究室メンバーが決定しました!

2019年後期から新しく3年生・4名が配属されました!これから(非常に優しい)先輩にも指導してもらいながら、楽しく充実した研究室生活になるようにサポートしていきますので、お互いよろしくお願いします!新しいメンバーはこちら

2019年09月30日

現場調査(水文調査)講習会で講師をします

日本地下水学会では、平素から学会誌および各種講習会を通じて、地下水調査に関連した基礎的な調査技術について、会員をはじめこの分野に係わる技術者の皆様に、紹介と普及を行ってまいりました。

このような方針をもとに、本学会では現場調査の手法について、初心者の方に地下水調査に対する基本的な調査技術を取得していただくことを目的として、毎年技術講習会を企画しております。

現地における水文調査の方法・手順について理解いただくことを目的として、本講習会を計画いたしました。これらの分野の理解を深める機会として、自治体職員の皆様も是非ご参加下さい。また、企業の皆様には、水文技術者のための入門として、新入社員・初級技術者の研修等に、本講習会をご活用いただければと思います。

本講習会では、目に見えない地中を流れる地下水をよりイメージできるように、地下水について基本から分かりやすく解説します。野外実習では、見えない地下水が地表に露出する「湧水エリア」を見学することにより、湧水保全のためのモニタリング施設を見学し、参加者自身で実際に湧水や河川の水量を測定していただき、湧水量や河川流量を計算していただきます。

…という経緯があり、講習会が開催され、私が講師の1人としてレクチャーさせていただきます。

【日時】
平成31年7月4日(木)9:30~17:15
平成31年7月5日(金)8:50~15:40

【場所】
第1日目(座学) 日本大学文理学部 百周年記念館2階「会議室2」(アクセスマップおよびキャンパスマップ)
第2日目(野外実習)東京都国分寺市「お鷹の道・真姿の池」周辺

【スケジュール】
第1日目 (日本大学文理学部8号館1階レクチャーホール)

  9:30~9:55    受付
  9:55~10:00   講習会開催挨拶
  10:00~17:15  1. 座学
  10:00~11:00  ①地下水をとりまく環境  利部 慎:長崎大学
  11:00~12:30  ②地下水を知るための基礎知識 町田 功:(国研)産業総合技術研究所
  12:30~13:30       (各自昼食)
  13:30~15:00  ③現場調査と各種測定方法の説明 徳永貴大:サンコーコンサルタント(株)
  15:00~15:10  (休憩)
  15:10~16:30  ④ 実習(測器の校正、アルカリ度測定、シュティフダイヤグラムの作成)
 16:30~17:15  ⑤野外調査にむけた予習 井川怜欧:(国研)産業総合技術研究所

第2日目 (国分寺市内)

     ~8:50   集合(JR西国分寺駅改札口)
  9:00~15:30   2. 野外調査
  9:00~10:00   ①姿見の池、恋ヶ窪用水 ※①~④における現地説明は、実行委員を中心
  10:00~11:30   ②お鷹の道・真姿の池湧水群
  11:30~12:30   ③一般財団法人 小林理学研究所内湧水
  12:30~13:00   ④殿ヶ谷戸公園
  13:00~14:00   (国分寺駅周辺で各自昼食)
  14:00~15:30   ⑤データまとめ・質疑※
             ※COCOBUNJIプラザ・セミナールームにて実施
  15:30~15:40   閉会挨拶

2019年06月26日

シンポジウム「巨大地震が熊本の地下水環境に与えた影響の科学的解明」で講演します

2019年4月13日(土)に熊本市で開催される、シンポジウムで講演します。熊本地域を襲ったMj7.3の大地震から既に3年が経過したこの時期に開催されるシンポジウムは、地下水都市熊本ならではの貴重な観測資料をベースにした地震に伴う地下水への影響の実態把握とその要因の科学的解明を行ってきた調査研究グループの活動成果の報告の場となります。私の講演は、地震後に地下水位の異常な上昇が観測されたことの解析結果の紹介ですが、地震前から長期的なデータが残っているため、その上昇のメカニズムについて様々な傍証データから明らかにしてきます。世界的に見ても貴重なデータ観測網が存在している熊本。その熊本で発生した巨大地震が目に見えない資源である地下水に与えた影響について講演します。詳しくは以下のリンクをご確認ください。

http://www.jagh.jp/content/files/news/20190221_symposium_Kumamoto-quake_0413.pdf

2019年03月28日

宇久高校で出前授業を実施しました

2018年7月19日に、長崎県立宇久高校で出前授業を実施しました。当日の様子は、高校のHPに掲載されています。詳しくはこちらをクリック

離島のため全校生徒は27名でしたが、生徒全員と先生方にご参加いただき楽しく授業をすることができました。ありがとうございました。授業や現役大学生との座談会を通じて大学の様子を少しでも分かっていただけたのでしたら幸いです。

これからも積極的に出前授業を実施していきたいです。

2018年07月20日

地下水学会の現場調査(水文調査)講習会の講師をします

日本地下水学会では、地下水調査に関連した基礎的な調査技術について、会員をはじめこの分野に係わる技術者の方々に紹介と普及を行っています。今回、この一環として、水文調査の現地講習会を実施し、私がその講師として対応させていただくことになりました。

詳しくはこちらです。基礎から応用までを学べるように準備します。よろしくお願いします。

http://www.jagh.jp/jp/g/activities/seminar/5.html

2018年06月14日

メンバーページを更新しました!

2018年度がスタートしました。第1期生が卒業し、新しいメンバーとなりました。詳しくはこちらをご覧ください。このメンバーで一層強力に研究を進め、成果を地域に還元できるようにがんばります!
後期(10月)からは3年生も加わります。楽しみだなぁ~♪

2018年04月03日

サイエンス広場に参加します(2/10土)

佐世保市少年科学館で2/10(土)に開催される「サイエンス広場」に参加します。研究室3年生2名とともに、『水の味の違いを体感しよう』をテーマに楽しく水について学べればと思います。詳しくはこちら

2018年02月08日

島原半島ジオパーク・フォトコンテスト!

島原半島ジオパークでは、フォトコンテストを実施しています。詳細は以下のURLに記載されていますが、豪華賞品もあるので、ぜひこの機会に島原半島を訪れて、ジオの魅力に触れて写真を通じて発信してみてはいかがでしょうか。

http://www.unzen-geopark.jp/c-diary/6988

なお、私は1月27日(土)に、島原半島ジオパークセミナーの講師として、湧水の水質や年代測定の結果について発表してきます。ドキドキ。

2018年01月19日

新メンバーが加わりました!

 10月2日に、新しい研究室メンバー(学部3年生)が3名加わりました!まずはメンバーリストに加えましたので、こちらからご確認ください。
 これから卒業までの1年半、研究活動のみならず、社会で即戦力として活躍できるように様々な経験をしてもらい、水に関する知識・スキルも培っていただけるように、一生懸命サポートします。(こんな大学教員だけど)よろしくお願いします!

2017年10月03日

重点研究課題のメンバーになりました

長崎大学が推し進める「第3期重点研究課題」に、環境科学部から初めて『地域の水循環社会創成を目指した文理融合型研究』という研究課題が採択されました。
文理融合型ということもあり、理系:4名と文系:3名の先生方が集まりました。文理それぞれの手法を駆使して、地域の水循環社会創成を目指した文理融合型研究を実施し、その結果の社会実装までを見据え、実質的な問題解決に資する研究を行います。
私はこの重点研究課題のメンバーの一員として選ばれ、特に【地下水の年代測定,水質データの蓄積,汚染の現状整理】の観点から貢献していきます。

HPの管理・運営も仕事の1つですので、ぜひこちらのリンクから重点研究課題の内容をご覧ください。

2017年08月07日

研究室配属の事前説明について

 本日(6/5火)、環境保全設計コースの3年生を対象として、研究室配属についての説明会がありました。当研究室に興味のある方や、研究内容・指導方針等を聞きたい方は、できるだけ事前に研究室を訪問するようにしてください。
 研究内容・進め方等は、本日の配布資料の中で大雑把にしか伝えられておりませんので、より詳細な説明は個別(1~5名)に行いたいと思います。講義等で不在の時もありますが、基本的に毎日8:30~18:00の間は研究室に居ります。事前にメール・電話にてアポを取っていただければ確実に予定を確保しますが、私が研究室に居る時に気軽に部屋(#環245)までお越しいただいても構いません。
 現在、3名の先輩4年生が在籍しており、いろいろと教えてくれます。3年生の新しい研究室メンバーを迎えられることに、やる気がみなぎっております!「」を通した研究活動をしながら、充実した大学生活になるように、私も一生懸命サポートいたします。
 卒業研究では1年半もの時間を費やし、調査・実験・解析・考察を行います。それ以外にも、ゼミや学外の大学・研究機関の訪問、飲み会など、たくさんのイベントがあります。研究室選びに後悔しないよう、今の時期に私の研究室を含め、たくさんの環境科学部の先生方の研究室をご訪問ください!

2017年06月05日

最新の地下水年代の推定研究(論文)が公開されました

熊本地域で実施した地下水年代の推定研究が公開されました
Journal of Hydrology: Regional Studiesという論文で公開されています。
※年代推定の詳しい仕組みや方法については、こちらのページをご参照ください

熊本地域のような都市域では、CFCs法やSF6法の適用が困難でありましたが、本研究で用いた85Kr法は、このような都市域においてもその短所を見事に解決し、地下水の年代(滞留時間)を高い精度で推定することに成功しました。
また、飲用水源として100%地下水に依存している熊本地域は、地域全体で地下水を保全するために、行政区域を超えた保全施策を実施するなど、国内外からその施策が注目されている地域です。例えばこちら
地下水の保全施策を考える際、「施策の効果がいつ顕在化するのか?」や、「汚染がどのくらいの時間で影響を及ぼすのか?」など、これまでは水循環における「時間軸」は不正確でした。本研究では、85Kr法により、どの地域でも年代推定が可能となるため、地域の水循環スピードを踏まえた施策の策定に大いに貢献できる成果になりました。

2017年05月31日

Choho59号に掲載されました

大変僭越ながら、大学広報誌であるChoho59号の『この先生に教わりたい』コーナーに掲載していただきました。紙面の都合上、あまり深く科学的なお話ができませんでしたが、当研究室の研究概要はご理解いただけるものと思います。水の研究・保全活動に興味のある方は、お気軽に研究室にお越しください!
Choho59号は大学HPからもご確認いただけます。
リンク先はこちら!(PDF:約4.8MB)

2017年04月11日

環境科学部Summer School2017が開催されます!

今年も環境科学部恒例のSummer Schoolが開催されます。環境科学部の教員による英語の講義も計画されています。海外からやってくる学生とともに、Summer Schoolで勉強をしながら国際交流も体験してください!詳しくはこちらのチラシをご確認ください(PDF:2.4MB)。

2017年01月26日

研究室メンバーが確定しました!

 本日、私にとって初めてとなる研究室のメンバーが確定しました。詳しくはメンバーページをご確認いただければと思います。3年生が3名です。まだ写真とか情報は少ないですが、これからどんどん更新していきたいと思います!
 とにかく初めての研究室、初めてのメンバーなので、教員自身もイチからの運営となります。お互い切磋琢磨しながら、研究活動を進めていけたらと思います。これからどうぞよろしくお願いいたしますー!
2016年10月03日

日本地下水学会@長崎の現地見学会について

 2016年10月20~22日に、長崎市において『日本地下水学会 秋季講演会』が開催されます。年間2度の講演会(春季・秋季)が開催されますが、秋季講演会は関東以外の地方で開催されます。いよいよ今年は長崎が会場となります!
 秋季講演会の内容は、随時、地下水学会のHPで更新されておりますが、講演会の後半で開催される現地見学会は、島原半島の地形・地質・地下水を巡る企画を用意しております。詳しい情報は、下記URLからダウンロードいただければ幸いです(PDF版)。
 →ダウンロードはこちら パスワードは「nagasaki」です

※(本日時点で)参加者の上限に到達するのがもうすぐとのことでした。

2016年09月03日

写真・業績を追加しました+コメント

 ようやく前期の授業も終わり、夏のエキスパートセミナーやオープンキャンパスなど、各種イベントがひと段落しました。更新し易い「今週の1枚」や「つぶやき」は、なるべく高い頻度で更新していましたが、調査の様子を撮影した写真や、研究業績はしばらく更新していませんでしたので、ようやく更新することができました。
 個人的な話になりますが、昨年の10月に長崎大学環境科学部に着任し、もうすぐ1年が経過します。着任直後からすぐに講義や学生実験がスタートし、まさに”自転車操業状態”でしたが、周囲の皆さんに支えられあっという間の1年を過ごすことができました。
 これまでは、まだ教員1年生ということで、手厚いサポートをいただきながら勉強することができましたが、今後は1人でなんでもやっていけるように、より一層努力します。
 10月からは3名の3年生を受け入れて研究室がスタートします(10/3にメンバー決定!)。研究・就職活動をサポートしながら、内容の濃い卒業研究になるように一緒に努力していくのと同時に、卒業後は社会人として旅立つので、社会で『即戦力』となるような、幅広い知識・スキルを有した優秀な長崎大学の卒業生として送り出せるように、私の持っているものを提供できればと思います。※イメージとしては、ボンバーマンが爆弾でやられた時に、それまで取得したアイテムが飛び散っていき、そのおこぼれを周囲のボンバーマンがゲットできるような(昔の人しか分からないか…笑)
 
 今から20年前に日本の国立大学で初めて文理融合学部としてスタートした環境科学部が、より魅力的で強力な学部として輝けるように、先輩方が築かれた伝統を重んじつつ、現代のニーズに応えられるように、即戦力の環境人材を輩出することに貢献したいと思います。

2016年08月30日

研究室説明会(6/15開催)で配布した資料について

研究室の説明会を、2016年6月15日に中川研と合同で実施しました。当日は、就職関係の行事と時間帯が重なってしまったようですので、もし当日参加できなかった方で説明資料が見たかった方は、直接私の研究室に来ていただくか、こちらからダウンロードしてください。
なお、ダウンロードにはパスワードが必要です。パスワードは私の研究室の部屋番号(3桁)を3回繰り返してください(※計9文字)です。
卒業研究では1年半もの時間を費やし、調査・実験・解析・考察を行います。それ以外にも、ゼミや学外の大学・研究機関の訪問、飲み会など、たくさんのイベントがあります。研究室選びに後悔しないよう、今の時期に私の研究室を含め、たくさんの先生方の研究室をご訪問ください!

2016年06月16日

研究室配属の事前説明について

本日(6月6日)、環境保全設計コースの3年生を対象として、演習科目の選択と研究室配属についての説明会がありました。当研究室に興味のある方や、研究内容・指導方針等を聞きたい方は、できるだけ事前に研究室を訪問するようにしてください。
中川研との合同説明会も予定されていますが(6/15 16:30~)、研究内容・手法は大雑把にしか話せませんので、より詳細な説明は個別に行いたいと思います。会議・中川研ゼミ・実験・打合せ等で不在の時もありますが、基本的に毎日8:30~19:00の間は研究室に居ります。気軽に部屋(#環245)までお越しください。
また、事前に私のスケジュールを確認したい場合には、こちらをご確認ください。メール・電話にてアポを取っていただければ確実に予定を確保します。
初めての研究室メンバーを迎えられることに、やる気がみなぎっております!「」を通した研究活動をしながら、充実した大学生活になるように、私も一生懸命サポートいたします。

2016年06月06日

水あつめを追加しました

2016年6月5日(日)に、環境科学部のフィールドスクールの一環として棚田で田植えを行いました。このイベントは、AQUQ Social Fes 2016の主催で行われました。その際に、お弁当とともに水をゲットしましたので、現場で飲まずに持ち帰ってきました。水あつめ、これで47都道府県中、13を制覇しました。全国制覇まで、まだまだだな…。水あつめはこちら

2016年06月06日

卒業研究の指導学生の配属人数について

私の研究室では、今年度から卒業研究の指導学生を「最大で3名」受け入れることが可能となりそうです。※まだ最終確定ではありません
6月からは本格的に研究室訪問が可能となり、研究内容などを直接質問できるようなので、興味のある3年生はぜひご訪問ください!

」に関連した研究テーマとなります。こんなことを研究してみたい!など、お気軽に尋ねてもらえれば嬉しいです。野外(フィールド)に調査をしに行きデータを自分の手で収集し、水質分析等を行い考察を進めていきます。同時に、得られた成果が相手に的確に伝わるようにプレゼン能力も鍛えます。楽しく研究をしながら、レベルの高い成果を目指します!やる気のある活発な学生を大歓迎いたします。

2016年05月11日

水あつめを追加しました

久しぶりに水あつめを追加しました。実家の秋田に帰省した際に、秋田の水と、なぜか山梨の水も売っていたので、ゲットしました。これで2県が追加され、12/47都道府県を制覇です!あと…35。水あつめはこちら

2016年04月27日

新入生合宿研修が開催されました

環境科学部に入学した新入生の合宿研修が、2016年4月9日~10日にかけて、島原半島において開催されました。私は合宿研修に初めて参加しましたが、とても充実した研修でした。バスの道中や夜の交流会はもちろん、環境科学に関する講義・現地見学と内容盛りだくさんの内容でした。私もほぼ1年生ですので、皆さんとともに初心を忘れずにがんばっていこうと思います。新入生合宿研修の様子(ごく一部)はこちら

2016年04月11日

調査の様子を追加しました(2016年3月24日@島原)

島原市内に、地下水を観測するための観測井(かんそくせい)が設置されています。これは中川先生の研究費により造られたものです。ここに特殊な部品を挿入し、地下水の採取にチャレンジしました。まずは内側に管を挿入した後、2時間程放置して新しい地下水が井戸内に流れ込むのを待ちます。その後、外管を入れて特定深度の地下水を封入します。最後に1mずつ引き上げて、鉛直方向に約45m分の地下水を採取しました。現場ではpHや電気伝導度、溶存酸素等を測定しました。また、実験室に持ち帰ったサンプルは溶存イオンなどを分析し、鉛直方向の地下水水質の特性を捉えます。1本の井戸からたくさんの情報を集めることができる、興味深い調査でした。お疲れさまでした!

調査の様子(写真+動画)はこちらから!

2016年03月27日

熊本大学CREST研究プロジェクトの本が出版されました

熊本大学時代の嶋田 純先生がリーダーとなって推進されてきたCREST研究プロジェクトの成果がまとめられた本が出版されました。『持続可能な地下水利用に向けた挑戦 -地下水先進地域熊本からの発信-』というタイトルです。地下水都市熊本からの学術的成果の発信となる本です。ぜひご覧ください。私は第4章と第12章の執筆を担当いたしました。書籍の詳細情報は、出版社である成文堂のHPよりご覧ください。http://www.seibundoh.co.jp/pub/search/029668.html

2016年03月04日

水あつめを追加しました!

新しく水あつめを追加しました。熊本からの引越し作業を(10月に着任したのに)まだやっており、熊本のアパートに帰って片付けをしていたら、過去のものが出てきました(笑)それと、熊本→長崎の高速道路サービスエリアで購入したNEXCO西日本の水も追加しました。これで10/47都道府県を制覇です!あと…37。こちら

2016年02月23日

島原での湧水調査-第2弾-

2016年2月11日(建国記念日)に、再び島原地域において湧水調査を実施しました。今回は、前回の北側エリアとは反対の南側エリアを重点的に攻めました。今回も約20年前に島野先生が調査された湧水と同じ箇所を複数発見することができ、興味深い試料水を採水することができました。市民の方々にも好意的に接していただき、天気も良く、楽しい調査となりました。もうすぐ4年生になるYくん、しっかり分析してくださいね!私も協力します。くわしくはこちら

2016年02月11日

島原での湧水調査

2016年1月28日、(小雨の降る中)3年生2名と島原地域の湧水調査へ行ってきました。この調査の目的の1つに、過去(1980~90年代)に調査された貴重な湧水の測定データがある(島野, 1999)ことから、当時と水質等で比較研究ができると期待して、実施しました。中川研3年のYくんの卒論テーマでもあるので、これからの研究の進捗に期待です!調査の様子はこちら

2016年01月29日

水あつめを開始!

長崎大学に着任してから集めた各地の水を、一気にアップしました。これからたくさん水あつめを頑張っていこうと思います!レアキャラも入手したいです。詳しくはこちら

2016年01月24日

サイトをオープンしました!

利部研究室のHPを開設しました。2015年10月より助教として着任しましたが、着任早々から講義や学生実験を担当していたため、なかなかHPの作成に着手できずにいました。しかし、ようやく開設に至りました!これから定期的に更新していきます。よろしくお願いいたします。

2016年01月24日

熊本地下水フィールドスクール

環境科学部で行われている、第6回フィールドスクールは「熊本地域の地下水環境」をテーマに実施されました(写真はこちら)。熊本市内の江津湖湖畔に湧く、自噴井です。この他にも、熊本地域の湧水景観や地質を1日かけてバスで回りました。利部は引率および現地での説明を行いました。

 

2015年12月19日

長崎大学に着任いたしました

 2015年10月1日より、長崎大学環境科学部に着任いたしました。この初心を忘れず、長崎大学や地域のために「水」をキーワードにして全力で貢献できるよう、研究に取り組みます。そして、明るく前向きでやる気の溢れる学生の育成にも精一杯取り組みます。これからお世話になる先生方、何卒よろしくお願いいたします。

 また、これまで私を鍛えていただいた秋田大学、熊本大学の先生方・皆さん、本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします!

2015年10月01日