長崎大学が推し進める「第3期重点研究課題」に、環境科学部から初めて『地域の水循環社会創成を目指した文理融合型研究』という研究課題が採択されました。
文理融合型ということもあり、理系:4名と文系:3名の先生方が集まりました。文理それぞれの手法を駆使して、地域の水循環社会創成を目指した文理融合型研究を実施し、その結果の社会実装までを見据え、実質的な問題解決に資する研究を行います。
私はこの重点研究課題のメンバーの一員として選ばれ、特に【地下水の年代測定,水質データの蓄積,汚染の現状整理】の観点から貢献していきます。
HPの管理・運営も仕事の1つですので、ぜひこちらのリンクから重点研究課題の内容をご覧ください。